[スイッチ] 画面の使用 > スイッチの展開

 

 次へ


スイッチの展開

  1. [スイッチ] 画面で、展開の対象にするスイッチをハイライトします。

  2. [アクション] → [レビュー/展開]をクリックします。

  3. スイッチの展開機能は、ノードの展開機能と同じ機能を使用します。

ノードを展開するには、次の操作を行います。

  1. [ノード] 画面で、アップデートするノードを選択して[アクション] → [レビュー/展開]の順にクリックします。

  2. インストールオプションを変更する場合は、[インストールオプション]をクリックして、以下の項目から選択します。

    • ダウングレード:このオプションを選択すると、ベースラインライブラリのリスト内のコンポーネントごとに [強制]をクリックせずに、ノード内のすべてのコンポーネントを古いファームウェアバージョンにダウングレードできます。

    • 再書き込み:このオプションを選択すると、ベースラインライブラリのリスト内のコンポーネントごとに [強制]をクリックせずに、ノード内のコンポーネントに現在のファームウェアバージョンを再書き込みできます。

  3. ファームウェアまたはソフトウェアのみにダウングレードまたは再書き込みのオプションを適用する場合は、[適用を強制します]をクリックした後、以下のいずれかを選択します。

    • ファームウェア:ファームウェアアップデートのみが表示されます。

    • ソフトウェア:ソフトウェアアップデートのみが表示されます。

  4. [関連付けられたノードの詳細]フィールドで、更新するノードを選択します。

  5. [ベースライン]フィールドで、更新する各コンポーネントを選択します。[検索] ボックスを使用してコンポーネントの検索する単語を入力します。アップデートの詳細については、バージョン番号をクリックします。Linux ノードを展開する場合、HP SUM はそのノードに有効な RPM アップデートのみを表示します。


    [注記: ]

    注記: [強制]をクリックすると、ダウングレードまたは再書き込みに使用できるコンポーネントをダウングレードまたは再書き込みできます。[インストールオプション]で [ダウングレード]、[再書き込み]、またはその両方を選択している場合、[強制]ボタンは表示されません。


  6. アップデートの後、ノードの再起動のタイミングを変更する場合は、[再起動オプション]をクリックして次の操作を行います。

    1. [インストール後にシステムを再起動]で、[いいえ]、[必要な場合]、または [常時]を選択します。

    2. [再起動遅延(秒)]に、再起動を開始するまでノードに待機させる秒数を入力します。

    3. テキストボックスには、ノードを再起動する前に表示する再起動メッセージを、255 文字以内で入力します。


    [注記: ]

    注記: ノード内のすべてのアップデートを正常に展開できない場合、ノードは再起動されません。展開のログを表示し、問題を検索して解決してしてからノードを再起動してください。


  7. [分析]をクリックし、[展開]をクリックして展開を開始します。


    [注記: ]

    注記: 展開を開始するには、ベースラインの追加、管理者の認証情報、サポートされているインストール済みバージョンなど、すべての依存関係の問題が解決されている必要があります。


  8. ノードの [ログの参照]をクリックし、[ノード] 画面の [一般] セクションで、インストールしたコンポーネントの [ログの参照]をクリックしてインストールの詳細を表示します。


前へ

 

上へ

 次へ

スイッチインベントリ 

ホーム

 スイッチレポート

Copyright © 2009, 2014 Hewlett-Packard Development Company, L.P.